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AGS 155mm砲 : ミニ英和和英辞書
AGS 155mm砲[ほう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほう]
  1. (n,n-suf) gun 2. cannon 

AGS 155mm砲 : ウィキペディア日本語版
AGS 155mm砲[ほう]

155mm先進砲システム()は、アメリカ合衆国の(現在のBAEシステムズ・ランド&アーマメンツ)社が開発した艦砲
== 来歴 ==
1991年9月27日アメリカ海軍は「フロム・ザ・シー」(From the Sea)と題する海軍白書を発表した。これは、冷戦構造崩壊後の非対称戦争戦争以外の軍事作戦の要請増大に対応して、主たる作戦海域を外洋域(Ocean)から沿海域(Littoral)に切り替えるという重要なドクトリン変更の端緒であった〔〕。
これに伴い、将来水上戦闘艦を開発する一大プロジェクトとして1990年代に進められていたSC-21(Surface Combatant for 21st Century)計画のコンセプト開発でも、水陸両用作戦における海上火力支援(NSFS)任務が重視された。当時、アメリカ海軍ではMk.45 5インチ単装砲のような中口径艦砲しか保有しておらず、1発あたりの威力や投射弾量、射程距離に限界が指摘されていた。これに対してアメリカ海兵隊は、AGSの選定にあたり、地上部隊装備のM198 155mm榴弾砲と同程度の威力と、最低(できれば)の射程を要請していた〔。これに応じて、SC-21計画艦に搭載するための大口径艦砲として開発されたのが本システムである〔〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「AGS 155mm砲」の詳細全文を読む




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